Chantal Thomass 『Bas couture 15D French seam』 [ストッキング]
シャンタル・トーマスのストッキングです。取り扱う代理店がなくなってしまい、残念に思っておりましたが、次期よりまた違う代理店を通して入ってくるようです。
ストッキングはベーシックなものよりデザイン性の高いものが多いです。ガーターストッキング風デザインものも結構あった気がしますが、こちらは本当のガーターストッキングです。デザインとしてはプレーンかな。フルファッション風デザインってことになるのかも。大分違う。。。
素材の詳しい表記はありません。ライクラは入っているようですので、伸縮性があります。
足はこんな。
ウエルト部分は結構太め。
かかと。
GUNZE SABRINA LegMode [ストッキング]
比較的簡単に手に入りましたので、あちこちにストックが分散してます。普通のタイプのストッキングをそのままガーター用にした感じです。ストレッチしますので、気を使わずに穿けます。
伝線してしまったときの穿き替え用に持ち歩くことが多いです。外出先で、ましてや伝線したのに気付いて穿き替えるときには、ノンストレッチは重いです。実際に穿き替えることになったことは記憶にないですが、相当気合がしぼむだろうなあと想像できます。外出前に、かっちり穿いたものは帰宅するまで(脱ぐときまで。。。)かっちり穿き通したいものです。
メーカーサイトとメーカーのオンラインショップには載ってないんですよね。他では販売されてるようです。オペーク50デニールってのは他とは違うのかな?ストックしたまま使わないんで、これ以上は買わない予定ですが。
CERVIN Capri 15Dn Noir [ストッキング]
洗って干して乾きました。少し静電気を帯びているのか、ふんわりして見えます。
黒のストッキングは滅多に履きません。久しぶりに履いてみて感じたことは、ウエルト付近のコントラストが最も映えるのは黒だということ。黒はさりげなく履く色ではない、ということでしょうか。日常的に使用していれば、こんなことを感じることはないのでしょうけれど。
ちょっと深めにボストンで挟むことによってできるウエルト部分山型のツレとか、肌を透かした時の濃淡とか。グレーとか濃い目のブラウンでは、こうはなりません。お好きな方はやっぱり黒がいいのでしょうねえ。
ラベンダーのエタニティ、引き取ってきました。一部お直し中。色が上手く写りません。
夏物 [ストッキング]
左のSARAH BORGHIは6デニール、右のLevanteも6デニール。どちらも超短命でした。いつもナイロン100%のノンストレッチをぐいぐい引っ張って穿いていると、こういう繊細なお品は扱いにくく感じます。
新しい画像はないですが、IBICIのサマータイムも短命でした。(ストックなくなった)
こちらの夏の艶々ストッキングは極薄タイプよりは持ちます。でも、1日穿いていたら、つま先に穴が開きました。ノンストレッチのガーターストッキングよりもこういうストッキングのほうが、『とっておき』な感じがしてしまいます。
ストッキングのストックを本棚に収納するという技を発見しました。扉がついているから外から見えなくていいよん。
DORE DORE [ストッキング]
さて、Rue de Ryuさんのところで扱わなくなって、手に入らなくなってしまったドレドレのノンストレッチストッキングです。品質が安定していないとわかったときには、すべて開封して中身を確認した上で販売していたのだそうです。ここにあるのは、龍さんのところ以外からのものも含まれていますが、すべて同じ色の同じサイズということになっています。taninという色で、濃い目のブラウンにピンクがほんのり混じったような独特の色合いです。CERVINには無い色なので、もったいなくておろせないでいます。
ふと思い立って、中身を確かめてみました。
OROBLU 『BAS LYCIA』 [ストッキング]
OROBLUはイタリアのレッグウェアメーカーです。毎シーズンデザインされたレッグウェアを数多く出しています。都会のデパートで扱っているところが多いので比較的手に入れやすいかと思います。うちは都会ではないので通販で買います。数年前は日本のメーカーサイトもあったのに、立ち上げ以降ほとんど更新されないまま、うら寂しい感じになって消滅しています。メーカーの直販じゃなくて代理店に移ったということですけれど。
さて、実はここのデザインされたストッキングは使用したとこがなくて、プレーンなものばかりです。伸びがよくて色がきれいにでて、縫い目もきれいで、そこそこ丈夫な質のよいストッキングだと思います。
cette 『JAMAICA』 resille-net [ストッキング]
さて、これは何でしょう?まるでニットタイみたいです。本当に結んでみても気づかれないかも、ってくらいです。
こちらは、いわゆる網タイツです。実はあまり履きません。かつてオートレジェンドタイプの網タイツを履いて、太ももにみみずばれを作ったのもトラウマになっているかもしれません。このパッケージは脚の影がきれいですね。
あまり履かないけれど、この冬に重宝したのがこの画像のタイツです。これ単独で履くのではなくて、夏場に活躍した艶タイプのラファエルなんかのナチュラルカラーのストッキングに重ねて履くのです。そして、合わせるのはロングブーツです。ですので見えるのは膝の部分だけになります。網タイツは遠めに見ると、ナイロンストッキングよりも、よりはっきりとした陰影がつきます。パンプスに合わせると脚の分量が多すぎて陰影が強調されすぎますが、膝だけだとちょうどよい感じです。骨格ががっちりして肉付きのよい膝が、陰影がつくことでちょっと骨ばって、いい具合に締まった膝になります。本当です。
編みタイツって普通のストッキングより蒸れる気がするんですが、どうでしょう。
cette 『CAMBRIDGE』 [ストッキング]
こちらのタイツ、大柄のヘリンボーンです。矢羽柄といったほうがいいかも。フェミニンな感じのデザインよりも、幾何学模様のほうが好きです。今シーズンのお気に入りです。
つま先のアップです。画像で見て濃い茶色の部分のほうが薄地で、ちょっと脚が透けるようになっています。白っぽい茶色はマットな感じなので、全体としては冬に向いている感じです。これなら、見える分量が大目でもいいかな。主張しすぎないから意外に合わせやすいです。
つま先は、ざくざくしたこんな縫い目です。ウォルフォードのと比べてみようとしたけれど、うまく撮れませんでした。それで、つま先というか足先が結構幅広で、足を入れるとつま先の縫い目の左右が余ります。足首も太めです。他のタイツと重ねてみました。
上にのっているのはウォルフォードです。ずいぶん幅が違うのがわかるでしょうか。ウォルフォードは縫い目は細かいけど、平らに置いてみると「かくかく」してますね。