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近医 [つぶやき]

 長男の発熱から1週間。今朝は次男が発熱です。また週末だよ。発熱は今朝からだけど、2日前から咳してるから、その時から発症といえなくもないかもしれません。とすると、簡易診断キットで陽性になるかもしれません。というわけで、長男が確定診断を受けたほうの医者にかかってみました。案の定、陰性でしたわ。

 ごくごく近所の医者です。今こうしてキーボードを叩きながら窓の外を見ると、その医院が目の前に見えます。数年前、老いた医者がなくなって廃業かと思っていたら、いつの間にか息子らしき人物が後を継いでいます。大先生が亡くなった後も、なぜか診療を続けていまして、良心的な価格でインフルエンザワクチンを打ってくれるというので、偵察がてら訪ねてみたのは2年前。同じ姓の40代くらいの男性が診察してくれました。多分息子さんでしょうなあ。いつも人けのない、ひっそりとした医院です。息子(?)の代になっても、相変わらずひっそりとしています。親の代のときは、処方する薬がまるで信用できなかったので極力避けていました。今はどうだかよくわかりません。

 今回のインフルエンザ陰性の結果をみて、さすがに「インフルエンザではありません」ということにはなりませんでしたので、まあいいか。今日明日の当番医を紹介してくれましたし、変な薬を処方することもありませんでした。

 ただね、なんとなく風貌が怪しげなんですよ。髪がぼさぼさで、清潔で爽やかな印象がないんです。まあ、このくらいは医者にありがちかもしれませんが。それだけじゃなくて、左目の下に絆創膏を貼っていて、目の周りがちょっと腫れて擦れてます。それって、いかにも喧嘩の怪我っぽいんですけど、って感じ。40代ならば、普通はばりばりに仕事を抱えて中堅的役割を果たしているのでしょうが、この医院は彼以外のスタッフは1人だけなんです。事務員なのか看護師なのかわからない、40代後半くらいの女性。どういう関係なんでしょう、なんて思ってしまう、不思議な距離感で出迎えてくれます。

 帰宅して思わず検索してしまいました。40代の医者で、今までどこかで仕事をしていたのなら、絶対にどこかに痕跡が残っているはずです。で、びっくりしたのが、こちらの医院のホームページがあったことです。なんと、院長の写真も載ってます。おぉ~。経鼻内視鏡検査なんかやっているらしい。どっちかというと下部消化管がご専門のような検索結果でした。

 麻疹の予防接種もやってくれるそうなので、次男が元気になったらまた行ってみます♪


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