おのぼりGW2017 その3 [つぶやき]
おのぼりGW2017 その2 [つぶやき]
おのぼりGW2017 その1 [つぶやき]
おのぼりGW2016 後半か? [つぶやき]
ランチはかねてから食べてみたかった穴子にチャレンジしてみました。
浅草線の日本橋駅を出て、スマホの地図を片手に見渡すと、遠くからでもそれとわかる人垣が見えました。休日に詰めかけた客をさばききれていない感じで、お待ちの方が不合理な目に合っているの風なのを傍目で見て、あきらめることにしました。別の日に出直そう、そうしよう。いつになるだろう。
他にお店の目星もなく、界隈を散策して飛び込もうと考えて歩きます。高島屋で笑点の記念展をやってて、ちょっと見てみたかったけど、おなかがすいていたからランチが優先です。食べ終わったら見に来よう。
結局、国際フォーラムが見えるあたりまで歩いてしまい、たどりついたのが茨城マルシェ。ネストビールの生が飲めますの。
食事後の予定は考えていませんで、銀座まできたからと、東急プラザ銀座に行ってみることにしました。入場するために列ができています。館内は身動きできないだろうことが容易に想像できます。すぐにひよる。
途中でこんなお店を見つけて立ち寄りました。銀座のジンジャー。立ち寄り記念に一品だけお買い上げ。重いものはNG。
そして次の目的地に決めたのは、中目黒。日比谷線で行けるところです。以前買ったこの本のお店、SMLさんです。
グランスタで定番のお買いものして帰宅。結局、高島屋には戻れませんでした。
2万4千歩も歩いたわ。
おのぼりGW 2016 前半か? [つぶやき]
3回目になりました。GW単独日帰り上京。
今回の目的はこれです。国立西洋美術館のカラヴァッジョ展。
年末に買った日経おとなのOFFでチェックして心待ちにしておりました。TVでも日曜美術館で特集されたりして気分は盛り上がります。GWの混雑は覚悟の上、あらかじめチケットを買って開館前に並ぶよ、おー。
上野駅から人の波が上野の森に吸い込まれていきます。目的はそれぞれでしょうけど凄いなあ。開館の45分前くらいでは、まだカラヴァッジョの列は10人程度です。あれ、少な。国立西洋美術館を通り過ぎて右奥に向かう人多し。
右奥は東京都美術館です。先週末から始まった伊藤若冲展ですね。あわよくばこちらと梯子しようかと企んでおりましたが、開館前からこれですから、まあ諦めますわ。
伊藤若冲展に人が流れたためか、予想よりはるかにすいてました。絵の真正面にしばらく立っていられるくらい。騒がれた割に人気がなかったのか心配になるよ。
法悦のマグダラのマリアもストレスなくじっくり鑑賞できました。法悦ってなんだ?白目剥いて涙流すって。
ご長寿のバルテュスと違って残した作品の数は少ないです。今回の展覧会で彼の作品は11枚で、他は彼のシンパであるカラヴァジョスキの作品でした。世界中、主にイタリアに所蔵されている彼の絵を鑑賞する旅も楽しいだろうと妄想したり。
せっかくだから常設展も見てきました。結構広くて思いのほかここでHPを消費してしまいました。
秋から新国立でダリ展!
館内を登ったり降りたりしてさんざん歩いておなかがすいてきましたが、お昼の予定は次のミッション後です。浅草を経由して蔵前に向かいます。
カキモリです。筆記用具と紙のお店です。目的は、ここのオリジナルのスケルトンの万年筆とローラーボールです。オーダーノートも魅力的なので、待つ覚悟でチャレンジできるかどうかがレレレレレ。
遂に買ってしまいました。インクカートリッジ式じゃない万年筆&ボールペン。使えるインクは無限だわー。危ないなあ。
おのぼりGW 2015 後半 [つぶやき]
入口でチケットを買い求める人の列を眺めながら新国立美術館を後にしました。
東京ミッドタウンにゴジラが出現。
ぐるぐる散策して適当にランチをとりました。
次なる目的地はココ。新国立、東京ミッドタウンから歩いてすぐ。
禁断の昼ビールです。1杯目はDead Pony Pale Ale。
2杯目はHop Fiction IPA。
で、締めの3杯目はAlice Porter。
3000以上のお会計でオリジナルグラスのサービスをやっていました。残念ながらかなり届かず。
まだ昼間なのか、それほど混雑しておらず。それより、向かいのお店に行列ができていて、そっちが気になります。帰宅してから検索したところ、yeloというかき氷やさんでした。
適当にいろいろとお買いものしたり。
東京ミッドタウンの茅の舎にて。さっそくお出汁を使ってにら玉を作ってみました。上品なにら玉ができて満足。
同じく東京ミッドタウンの福光屋で。
福光屋に限らず、酒の肴になる美味いもんがいろいろあって、冷蔵での持ち帰りを考えなければもっと買っていたはずです。
できごころですな。
最後はいつもの東京駅グランスタで、まめぐいとビールとおいなりさんとパンを買ってこだま号で帰宅しました。
今回、おろしたてのスニーカーを履いていくという無謀なことをしましたが、意外と大丈夫でした。素晴らしい。
おのぼりGW 2015 前半 [つぶやき]
昨年に引き続き今年も決行。とはいえ、アバウトな計画。
一番の目的は国立新美術館のマグリット展。
同時にルーヴル展もやっていることがわかったので、無謀にもハシゴすることにしました。
開館前に並んでも、チケットを持っていないと買うために時間をロスするので、前もって買っておきます。
マグリットとルーヴルではルーヴルのほうが大混雑なはずです。どうやっても混雑して待つのはルーヴルだろうから、ここはマグリットをゆっくり見ることを優先に、開館前に並ぶのはマグリットに決定。
東京駅から東京メトロの大手町駅への乗り換えで迷子になりかけたり。千代田線は遠かった。
乗ってしまえば乃木坂駅から国立新美術館は直結しているので大丈夫。
9時半ごろ会場着。すでに人大杉。
マグリット展はそれほどの待ちではなく、しかも開館を早めるということですぐに入場。余裕で鑑賞。
かつて美術の教科書に載っていた絵画もちらほら。本物のオーラに圧倒されます。マグリットさん、デジタルの時代に生きていたら全く違う絵画を描いていただろうし、絵画じゃなかったかもしれない。意外にも色使いが気に入りました。
さて、マグリット展の会場から出てみると、更なる人の波がとぐろを巻いています。ランチには早いので、とぐろの最後尾につくことにしました。大きく巻いた後に、列はたたまれていきます。思いのほか列はずんずん進みます。誘導うまいなあ。
今回は主に絵画の中でも風俗画が多く集められており、背景がわからなくても楽しめる構成でした。現在のスナップ写真でもあり、広告でもあり。動画のない時代に目いっぱい表現された1枚という感じです。
人垣の合間から覗き見する感じの鑑賞でした。時間はたっぷりあっても、じっくり見るのをあきらめてしまいました。展示は83点なので、頑張れるかもでしたが。運が良かったり、ねばったりして間近で見れたものもありました。
ショップも大混雑でした。間近で見れた作品のポストカード買ってくればよかったなあ。
福袋 [つぶやき]
運がないのか福袋でいい思いをしたことがない。中身がわかるものを買って、セールと同様なお得感というのはあったけど。
いいものが入ってた嬉しさが、いらんもん入ってたことでマイナスになっちゃうからだと思う。後から人にあげたり、捨てたりするのがいやなのー。食料品ならまあ食べればなくなるから許せないこともない。
本気で早起きして列に並んだりしたことないから、本当にお得な福袋を買ったことがないのかもあー。
そんなんだけど、まあ買ってみようかと手を出すのがストッキングの福袋なり。届いたら届いたでこんなはずでは、などと呟きたくなる予感ありありなので、届く前に書いておく。今年はCETTEのものを注文してみた。
楽天で見かけてまあいいかもしんないと思ったのを貼ってみる。かつて買ったことあるのもあるけど、ノーコメント。冒険しなくても、PTCの3足お試しセットなんかがお得でいいね。
- ショップ: 靴下のひかり屋
- 価格: 10,000 円