『大奥 5』 よしなが ふみ [本]
立ち寄った丸善で『大奥』の新刊を発見。思いのほか長編になってます。このまま大政奉還まで描くのでしょうか。それよりも、もっと少数の人物を掘り下げた話がいいなあ。
雑誌『Hanako』は妄想用。
さて、地元にある丸善は仮店舗営業なのか、移転しちゃったのかそこらへんの事情はよくわかりませんが、以前よりも規模が縮小された感じがしてちょっとつまらないです。それはさておき、今の店舗ではジャンル訳されたコミックスが、ジャンル名が表示されたコーナーに置かれています。「ボーイズラブ」というコーナーがしっかりとあります。
この『大奥』の作者は、ジャンルでいうとちょっと際どいかな。今は「原作まんが」のコーナーにおいてあります。BLには全く造詣がありませんが、何気にBLコーナーに立ち寄ってみましたら、波津淋子さんの本があるではありませんか。そういうジャンルでしたっけ?
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それがこれね。『雨柳堂夢咄』も好きな作品です。残念ながら、数年前にまとめて借りて読んだきりです。
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コミックスは12巻、文庫も7巻まで出てるようです。買ってしまいそうだ。。。
今月は『乙嫁語り 1』や『舞姫 テレプシコーラ第二部 3』も発売になります。そろそろ文庫手帳も買わねば。
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よしながふみさん好きです。なにげに。
私もそんなにBL好きなわけじゃないんですけどね。
アンティークではまったクチなので。
もしかしたら、よしながさんの描くメガネの男がすきなのかもしれません。
by ぐーママ (2009-10-05 23:33)
■ぐーママさん
「アンティーク」の原作が「西洋骨董洋菓子店」!
最初に読んではまったのが上記です。
TVドラマはほとんど見ないものですから、ちっとも知りませんでした。
調べてみたら、韓国では映画化までされたみたいです。
>よしながさんの描くメガネの男がすきなのかもしれません
どの作品にも必ずメガネっこが登場するところがミソですよねー。
by おごんち (2009-10-07 09:47)