うすはり [器]
上京して研修を受講してきました。
東京駅グランスタのはせがわ酒店のカウンターです。すっかりお気に入りです。
長野県諏訪の菱友醸造の御湖鶴の元旦しぼりです。うっすら濁りがあって濃い味です。貝柱の粕漬けを肴にいただきました。
お酒が注がれていたグラスです。松徳硝子の「うすはり」というシリーズです。見た目はプラカップみたいですが、薄くて軽いガラス製です。手に持って口を付けたときにその洗練された美しさと使い心地に驚きました。
買ってきたのは五勺用で、通販での扱いはないようです。
小鹿田焼 (おんたやき) [器]
先月、近所にオープンした道具やさんで買ってきました。
さっそく、焼いたししとうと田楽みそをよそってみました。と言いつつ、よそった写真は撮ってない。。。
新しい器 [器]
我が家の食器の大半を占めるのは、ヤマザキパンのシールを集めてもらった白いお皿とコレールのもの。食洗機に入れられるし、何より丈夫で割れたり欠けたりしない。後は、引き出物の類である。結婚するときには、あれこれカタログを集めたりして、夢を描いたものだが、嫁入りの際には実家に眠っていた食器類を譲り受けて、結局自分で買い揃えることはなかった。
最近、自分で食事を作って食べることをもう少し大事にしてもいいのではないかと思うようになった。子供が大きくなったので、食べさせて育てることを優先にしなくてもよくなってきたからかもしれない。
ブランド品ではない。作家のかな。よくわからない。
上のは中鉢で、下のは焼き魚が乗るくらいの大きさ。
これだけのことなのに、料理するのが楽しくなる。