『モンスターマザー 世界は「わたし」でまわっている』 石川 結貴 [本]
気になっていたのでさらっと立ち読みしてきました。
かつてコギャルと呼ばれた女性達が親となる年代になりました。こんな女性が親になったら、えらいことになるわけだけど、ひょっとしたら親の自覚ってものが彼女たちを変えるかもしれない。などと楽観的なことがあるわけなかったという現実。
家という枠にはめられず自分らしく生きていいのだと、そういう風に育ってきた私の中にも、モンスターマザーが存在しています。数年前に自分の中に小さく巣食っていたものが、巨大化して目の前に現れたような感じ。
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